リキュア銀座スタッフの長谷川でございます。
相変わらずの暑さが続き、残暑が終わるのかと思いきやまた暑くなったりと最近の天気予報は本当にコロコロ変わりますが、予報する人もこの異常気象で大変ですよね。
私はもっぱらスーパーカップ(アイス)を食べて暑さをしのいでおります。結構頻繁に新しい味が発売になるので気に入っております。最近はずんだ豆の味が出てきて、えっこれをアイスにするかとちょっとびっくりしました。明治さん攻めてますね~!
エネルギー不思議エピソード
さて前回はエネルギーヒーリングとは何か?というざっくりとした話しをさせて頂きましたが、私も昔からスピリチュアルな事や目に見えない世界は好きで探求心がありましたので書籍を読んだり、技術を学ぶためにワーク系セミナーを受講したり、ご縁があった先生に学びに行ったりしておりましたが、そういうところには基本そういう人たちが集まってきますので色々と面白いエピソードがあるわけです。
私は技術的な学びとしてはクオンタムタッチという呼吸を使ったエネルギーヒーリングを学んでおりましたが、セミナーではお互いペアになって練習しあいます。
あるペアワークで、その時の相手が普通のおばちゃんでしたが、私が受け手でおばちゃんがうしろからエネルギーを送るわけですが、明らかに呼吸法ではなく何か違うことをやっている雰囲気がひしひしと感じられ、次第に私の身体が勝手に右に側屈するように引っ張られ倒れていきました。
おそらく気功法をやっておられる方なのだろうとピンときました。
(おばちゃん、違うよ。ちゃんと呼吸を使って教えられた事をやんなきゃ・・)と内心思っておりましたが、案の定、講師(アメリカの先生)から「Use your breath 呼吸を使って下さい~」と優しく諭されてました。(笑)
またエネルギー療法を専門でされている方も学びに来られます。レイキマスターの方と組んだ時は私が受け手の時、昔からの寝違いのクセがある首肩の筋肉の捻じれがグググッと奥からほどけるように勝手に動いていき、セミナー終了時は「あれ、首が伸びてシャンとしている!」という今までになかった骨格の修正を体感し、さすがだなと感心した覚えもあります。
このような面白い体験を味わえるのもエネルギーヒーリングの世界です。
クオンタムタッチとは?
今回お伝えするのは、上記の話で出てきた呼吸を使った誰にでも出来るヒーリング法
「クオンタムタッチ」という手法をお伝えします。
今回は基本的な概要をお伝えします。自分が何をやっているか、どんな意味があるのかを認識出来ていないと、ただ闇雲にやっていても効果が上がるものも上がらないですからね~
クオンタムタッチという手法はリチャードゴードンというヒーラーによって編み出されたヒーリングで、現在アメリカをはじめ世界70か国で実践されている代表的なエネルギーワークの一つです。
近年ではクオンタムタッチから放出されるエネルギーが、水の構造に様々な良い影響を及ぼすことがスタンフォード大学で実証されるなど科学的にも研究対象となっている最先端のヒーリング法で、医療現場でも取り入れられている最先端のヒーリング法です。
クオンタムとは量子の事で、相手に触れて呼吸をすることで原子よりも微細なレベルでのヒーリングが起きます。
今までは力や熱を使った施術が主流でした。
物質を変化させるのは原子、分子レベルですが量子レベルになると意識、精神、魂に変容が起きてきます。
意識と物質が合流する地点は量子(亜原子)レベルにあります。そこは愛と意図を通してマインドと物質にアクセスすることが出来る偉大なる交流点ともいえます。
効果としては、もともとは外傷、筋肉、骨の痛みなどに効果的とされていましたが、現在では、トラウマ等の精神的な領域にまで及ぶヒーリング効果が認められています。
そして人に行うよりも前に、まずは自分自身が一番ヒーリングされます。

また量子は時間、空間に縛られないため、過去や未来に癒しのエネルギーを送ったり、部屋、地域、国、地球に対するヒーリングや、クライアントへの遠隔ヒーリングも行うことができます。
手法はとってもシンプルなので老若男女問わず、どんな方でも身につけることができます。
自己ヒーリングはもちろん、ご家族や友人、ペットや動植物、あなたを取り巻く全ての環境に対してヒーリングを行えます。
また物にも送る事ができるのでコーヒーや食べ物の味を変えたりもできます。
人間スポンジ?!
そして、セラピストでよくありがちなのですが、人に施術すると受けて自分が調子が悪くなる方もクオンタムタッチの手法で受ける事がなくなります。
基本エネルギ―の流れる原理として高い方から低い方へ流れる、共鳴するというのがあります。クオンタムタッチではまず自分の周波数を上げてからタッチして共鳴させて、相手の自己治癒力を上げていくということをしますので、相手のエネルギーがこちらに何か影響を及ぼすという事が無いわけです。
音叉を並べて一つを鳴らすともう一方も響いてくるといったのと似ています。
自分が相手を治しているのではなく、相手が元々持っている自己を癒やし治癒する力を引き出していくといった感じです。
私が習ったヘンリファージェル講師も元々人間スポンジと呼ばれておりまして、相手のエネルギーを感じやすいが上に影響を受けてしまい困っていたそうです。クオンタムタッチを使うようになってから、そのような事はなくなったそうです。
それほどパワフルでなおかつ能動的に出来るありがたい手法です。
次回では実際の手順、やり方をお伝えしていきたいと思います。では!
参考文献:クオンタムタッチ 著:リチャード・ゴードン
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