こんにちは、施術スタッフ蓑輪です。
今週、都内は雪が積もり、首都高は通行止めになり、寒波が到来したと思えば、来週は春の陽気になる予報、激しすぎです。体調管理に気をつけて下さいね。
昨年より、食品の値上げが続いています。今年も暫くは、値上げが続きそうですね。
主婦の皆さんは家計のやり繰り大変ですね。
そんな中、昨年10月に銀座にOKストアがオープンしました。
江東区にあるOKストアの店舗には行ったことがあるのですが、
さすがに銀座店は他店と同じ金額で販売していないだろう、と思っていたのですが、
なんと、他店と同じように激安の金額で販売してビックリしました。
私自身、好き嫌いがなく、甘いもの、辛いもの、酸っぱいもの、全て食べます。
特に辛いものが大好きで、キムチもその一つです。
「こくうま」キムチをよく食べるのですが、通常350円ぐらいで販売していますが、
OKストアだと、なんと200円~215円で販売しています。激安でしょ。
なので、毎回3パック買って帰ります。
他の食品や日用品も同じように激安です。
これだけ、値上げが続いている中で、この激安価格は、主婦の見方ですね。

「消化の遅い食品」(スロー)
さて、前々回より「アダムスキー式腸活法」をお伝えしています。
今回は「消化の遅い食品」(スロー)をお伝えします。
「消化の遅い食品」(スロー)は、「消化の速い食品」(ファスト)以外の食品の
ほぼ全てで、栄養成分を摂取している食べ物の大半が「消化の遅い食品」(スロー)
に該当します。
まずは野菜です。例外として「ナス」で、「ニュートラル」になります。
このほか、パスタ、パン、米、ピザ、ジャガイモ、トウモロコシなどの穀類、
肉、魚、チーズ、卵、豆、豆腐、グルテンミートなどの動物性・植物性タンパク質、
くるみ、ヘーゼルナッツ、アーモンド、栗、ピスタチオ、ピーナッツなどのナッツ類です。
代表的なスロー食品
代表的なスロー食品1「ブロッコリーとキャベツ」
野菜のなかでも、ブロッコリーとキャベツには、とりわけ優れた抗がん作用があり、
とくに、膀胱がん、乳がん、肺がん、消化器系がんに効果があるといわれています。
できたら、輸入物ではなく、できるだけ地元で生産された物を食べましょう。
代表的なスロー食品2「くるみ」
くるみはアーモンドや亜麻仁油、サバやサーモンと同様に、「オメガ3」系の
脂肪酸を非常に多く含む食品です。
「オメガ3」は、悪玉の「LDLコレステロール」を軽減する力があり、定期的に
摂取することで、循環器疾患、炎症、がんのリスクを防ぐ高い効果が期待できます。
代表的なスロー食品3「大豆」
大豆が熱する前の未熟果である枝豆は、おいしいだけではなく、特定の組織
(とくに前立腺や乳房)におけるがんの発達を防ぐ「イソフラボン」が
大量に含まれています。
また、大豆は定期的に摂取すると「悪玉コレステロール」の値を10~15%下げる
効果があるといわれています。
注意点として、大規模農業で作られた物ではなく有機栽培の物を選び、
遺伝子組み換え食品を摂取しないようにして下さい。
「スロー」食品月別一覧表添付します。

では、ここで、よくある組み合わせNG10の一覧表を添付します。

(スロー)と(ファスト)の組み合わせです。
この、組み合わせNGの食べ物は、今まで、何度も食べた大好きな食べ物があり、
ちょっとショックでしたが、まずは、腸を健康にと考え、今は食べていません。
少しずつ腸に変化が現れてきているように思います。
是非、皆さんも試してみて下さい、

参考文献:フランク・ラポルト・アダムスキー 腸がすべて
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