リキュア銀座スタッフの長谷川でございます。
先週の休暇で久々にイベント撮影に出かけてきました。2日間で阿波踊りと原宿よさこい祭りに連チャンで行きました。昼によさこい、夕方から阿波踊りで中々ハードスケジュールです。夏は祭り関係のイベントが集中しており、いけるチャンスがめったにないのでここぞとばかりの強行軍です。
阿波踊りの撮影は夜の暗い中、なおかつ動きが激しいので撮影条件としてはかなり厳しい被写体になりますのでカメラの性能もセンサー感度の高く1秒間の連射コマ数が高いものが求められるのでどうしてもプロやハイアマチュア向けのカメラになってしまいます。
普段あまり出番がないプロ用の一眼レフと望遠レンズ込みで3キロ近くになり炎天下の中体力も入りました。
しかしこの暑い中、演者の皆さんも衣装着用で汗だくになりながらの踊りを披露して頂きお疲れさまでした。お陰様で良い写真を撮る事が出来ました。
エネルギーって?
さて今回は毛色を変えてエネルギーヒーリングについてお伝えしていこうかと思います。
エネルギーヒーリングというと、ひと昔前はちょっと怪しい感じのイメージがありましたが近年では主に量子力学の発達と共に段々解明されつつあり、科学的、また臨床実験でも証明されつつある分野になってきております。
ただ主に整体などの治療業界では一般的で、エネルギー的な手法を取り入れておられる方や、専門でされている方は結構いらっしゃいます。
エネルギーヒーリングには様々な手法がありますが、よく知られたものですと、レイキ、気功等や波動や機器を使って検査、調整するものもあります。また西洋では様々なその分野のスピリチュアルマスターが開発した新しい手法が生み出されております。
私も難病系の方や症状の改善が今一つ芳しくない方、また感情面でのブロック、精神面からくる身体の不調が強い方には気の流れを通して滞りをなくすという意味でエネルギーヒーリングを施したりします。
実は気とかエネルギーとか言われるものは特別な人や能力のある人だけが扱えるものではなく、誰でも持っていて常に流れているものです。その流れの滞りがあると病気や症状として現れるので見極めて改善していきましょうというのが東洋医学の一つの考え方で、古くは中国の道教の神仙思想に源流があります。
またチャクラという概念もありますが、これは古代のインド医学からの流れをくむもので基本的には7つあり、分かりやすくいうと身体を流れるエネルギーのパワースポットで、もう一つの身体(幽体)をつなぐコードが出ているところ、またそれぞれのチャクラが各次元界にも繋がっているとも捉えられます。仏画や仏像の後光もそのオーラを表したものと言われています。
そしてエネルギーの流れは人間の身体だけでなく地球や宇宙にもあり、全ての生きとし生けるもの、また存在するものは螺旋運動をしながら生成発展をしております。マクロでいうと太陽系や銀河系、ミクロでいうと植物の蔓が成長して伸びていく様、物質がその状態を維持するために原子核の周りを電子が回転する様。止まっているようで実は振動、回転しているのです。
見えないれども何らかに作用しているエネルギーの流れがあるわけです。皆さんがよく使っているwifiの電波は見えないのですが、明らかに繋がって情報が届いているわけです。紫外線や赤外線、放射能も見えないですよね。

そもそも人間の目というのは現実世界にある一部分の光しか捉えることしか出来ません。
目の前に見えている事象は実際におきていることの一部分でしかないのです。
幽霊もそのうち見えるような機器が出来るかもですね。
昔の人は目に見えないエネルギーの流れを分かっていてそれを風水のような形で体系化したわけです。
ヒーリング能力は誰でも持っている?!
そしてそのエネルギーの流れを使ったヒーリング能力は人間が生まれながらに持っている資質なのです。
人間はあらゆる能力を元々持っております。歩いたり、言語を話したり、笑ったり、泣いたり、愛したり、音楽を奏でたり、しかし長い進化の過程で使う事を忘れてしまった能力がたくさんあるのです。
基本何でもそうですが、使わなければ退化し、使い続ければ鍛えられてよりうまく使うことが出来るようになります。筋肉がそうであるように。
エネルギーによって他者や自己を癒す能力も実は誰でも出来るもので、使ってないから眠っているだけなのです。
次回は誰でも出来る呼吸を使った簡単なエネルギーヒーリング手法をお伝えしていきますね。
参考文献:クオンタムタッチ 著:リチャード・ゴードン
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